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すまいと 建築家ポートフォリオ 建築家自己紹介&住まいの作品集

建築家探しのポイントは、「できれば近いライフスタイルを持つ人をお薦めします。」
『建築家との出会い方』(著・中原洋)より)
芳賀敏夫(1954年生)+小埜勝久(1949年生)
アトリエラビリンス建築環境設計
芳賀敏夫+小埜勝久/アトリエラビリンス建築環境設計
 住所 〒335-0005 埼玉県蕨市錦町4-7-32
 TEL 048-432-9987
 FAX 048-446-7706
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Re-6/Saさんの家

老後を見据えて開放的な空間へ

建て主さんは50代前半のご夫婦で、もう少し高齢化してからのことを見据えたリフォームです。
計画上、二つの大きな柱がありました。ひとつは、食べること、飲むこと、料理することがお好きなお二人が生活を楽しむために、ダイニングと分離していた調理スペースを、リビング・ダイニングと一体的なスペースにまとめること。その際ご主人の趣味である陶芸の作品を陳列する棚を設えることが条件でした。既存の壁を取り払いリフォーム前の洗面脱衣室、台所のスペースを取り込み15畳大のワンルームを生み出しましたが、苦心したのは取り払うことができない柱の扱いです。キッチンを竹格子スクリーンでセミオープンにすることによって柱3本は隠し、柱1本は食器の受け渡し上どうしてもスクリーンによって隠せなかったので、逆にシンボリックにデザインしています、その方法は柱の四隅を削って八角形断面とし、さらに寒色系のステイン塗装としてあります。

[ 2階(右;リモデル前、左;リモデル後)ふすまを開けたシーン]

左側は竹のスクリーン  [ 1階リビング・ダイニング ]  ふすまを閉じたシーン

もうひとつは、水周りの快適化です。キッチン−洗面脱衣室の近接化とスムーズな動線処理で家事動線をコンパクトにしています。WCと洗面脱衣室を一体化することが、洗面脱衣室に広がりを持たせ、さらに浴室を広げるための省スペース化にも寄与しています。また洗面脱衣と浴室の境はすべてガラスとし、両室の壁、天井は同材のサワラを使い一体感を生み出し、よりいっそうの広がりを生み出しています。

[ 1階脱衣室から浴室側を見る ]
DATA
◇地域 埼玉県 ◇施工面積 ≒50平米(15坪)(1階のみ)
◇完成年 2006年 ◇費用 約850万円
◇設計 芳賀敏夫+小埜勝久/アトリエラビリンス建築環境設計
◇施工 有限会社 佐渡工務店 ◇撮影 牛尾幹太

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