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2010.05.14. |
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No.06 サテライトタワー(ルイス・バラガン) 本日は『ルイス・バラガン建築サテライトツアー』。サテライトタワー、ベベデロ噴水、ロス・アマンテスの噴水、サン・クリストバルの厩舎といった郊外の建築を廻る。 渋滞の始まったメキシコシティの中心部を抜けると、幹線道路の反対車線はシティに向かう車で大渋滞していた。 その向こうにそびえるサテライトタワー。 No.07 サン・クリストバルの厩舎・ロス・アマンテスの噴水(ルイス・バラガン) |

第30話 「うつわの手帖カフェ」 「ひとり問屋」の日野明子さんが期間限定のうつわやさんを開店。 店や作家(産地)と通じる問屋は、売る現場とつくる現場をつなぐ肝心要の役どころだ。しかし、公の場に現れることはめったにないから、一般の生活者にとっては未知の人。たとえば急須が入り用になったとき、私たち生活者は店を訪ね、店員と接し、そこに置かれているもののなかから好みを探し出す。その際、作者や産地を確かめる人はいるかもしれないが、「この魅力的な急須を見出し、店に卸したのは誰だろう…」なんて思う人はまずいない。 たったひとりで問屋業を営む日野明子さんも、かねてから、「私は黒子ですからオモテには出ません」と公言していた。うつわの本をつくる話になったときでさえ、「セレクトはするけれど、著者名は出したくない」と言ったほどだ(日野さんが文章を書くのに、である)。 そのきっぱりとした言い方に、編集者の私は一瞬たじろいだが、すぐに、彼女は真の問屋さんなのだと思いなおした。 |
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