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『住まいのhint!』 written by 赤星たみこ
20 流しそうめん
私の隣人、イシダさんは何でも手作りする人です。
庭に自分でウッドデッキを作り、そこへ、あろうことか流しそうめんキットまで手作りしてしまいました!
流しそうめんパーティにお呼ばれして来ましたので、その模様をお伝えします。
手作りウッドデッキ
これ、手作りなんですよ。
すごいでしょ?
これが流しそうめんのご馳走です。
近所の人もいろいろ手作りして持ってきました。
ホントはここに乗り切らないくらいたくさんあったんですよ!
でも、食べるのに夢中で、写真撮り忘れました…。
流しそうめんキット
ここが流し始めの部分。
竹を切ってデッキの手すりに乗せてあります。
この水道も引いてあるので、水を流しながらそうめんを流すわけですね。
回り部分
ウッドデッキの周囲に竹をぐるりと回してあります。
水道口からすぐにテーブルへ樋を渡すと、椅子やテーブルが置けず、人が多くなると邪魔になるので、外周に樋を配置しました。
それと、樋を長くして角度をゆるくしたほうが、麺がゆっくり流れて取りやすいそうです。
ジョイント部分
最終部分
ここが麺の最終到達点。
テーブルに置く竹の角度が急すぎないように何度もやり直したとか。
急だと速すぎて取れないし、ゆるすぎると流れてくれないし、角度を決めるのはとても重要です。
それともう一つすごい工夫があります!
流し終わり部分に、雨どいが取り付けてあります。
これがないと、水が真下に落ちないで、斜め前に放物線を描いて
流れていくんです。周りにいる人がびしょぬれになるので、
雨どいを取り付けたんですって!
それと、竹の樋においてあるのはペットボトルの底部分。
ある程度、樋の中に水がたまっていないと
麺がどんどん流れていってしまうので、
水がたまるようにペットボトルでふたをしているんですね。
水量を調節するために、ペットボトルのふたの上部には、
水位がそれ以上になると流れていくように穴があけてあります。
いろいろな工夫が随所に見られる「イシダ式流しそうめんキット」。皆さんもぜひお試しください!
って、これが出来る人はそうそういないかな?
私はこんな隣人がいて幸せです〜〜!
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