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別冊 すまいや倶楽部通信
078 激安リゾート物件の不思議
夕方のテレビで6時20分頃から、よく激安物件情報と称して安い建物を探訪しては
奥様方が「安いわー」と言っているのを特集している番組があります。
「バブル時代には何千万したのが、いまはなんと何百万円!」といってます。
冷静に考えてみれば、簡単なからくりがあることに気が付きます。
判断に迷うところですが、ひとつの材料に大蔵省令「減価償却資産の耐用年数等に関する省令」というのがあり、
木造であれば22年、鉄骨造であれば34年、RC造で47年といっております。
つまり、22年経てば価値がゼロですよという訳です。
中古物件になれば評価額がゼロでも、実際まだ使えれば土地代に加算されますが。。
つまり、建てた瞬間から建物価値が下がるので、年数が過ぎれば中古車のように値ごろ感が出てくるのです。
リゾート物件ともなると価格破壊とうたい、数百万のワンルーム形式の中古物件が売りに出されて、
更に値ごろ感があります。
ただ、購入後には管理費等、修繕積み立てなどで月々10万円近くもなってしまうこともあるので、
この点に注意が必要です。
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