建物を立体としてとらえて検討していくときには、階段の位置が重要になります。
ゾーニングのときは、平面のスムーズな流れを損なわないように、適切な位置を考えましょう。
また、2階建て以上の建物の場合は、上下の部屋の配置にも注意が必要です。
例えば、お年寄りの部屋の上には、音や振動が発生しやすい子供室やオーディオルームなどを
配置しないほうがよく、給排気音が気になる水周りは上下階で位置を整える、
といった工夫が望まれます。
これは平面計画にもいえることで、個室の落ち着きを保つ為には、部屋と部屋の間に収納部を設けたり、
家具を置くなどして防音対策を考えてください。