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 『工夫のClip Board』

 18 お約束の子供部屋


学年が変わってから、長男にもう”妹と部屋を分けて欲しいぃ”コールが鳴り響いていました。
まあ、男の子と女の子ということもありますし、そろそろ高学年。
妹とはやることが違ってきたなぁ・・・
とも思うので、夏休みにみんなで日曜大工でやろう!ということになりました。
まぁ結局、私一人でやるはめになったのですけど(;_;)クスン

そもそも、子供部屋なるもの3帖あれば・・・と思っていたのですが、収納部分を含めて5帖に。
家が建つ前に祖父母から”学習机を予約したから待っててねーー”
なんて、連絡を受けてしまい、どんな机が届くのか、
どのくらいのものを購入したのかもわからず、あ~ー計画が・・・ぁと思いつつ、
収納が付くだけの箱を作ることにしました。
諸々、じじばばの想いにはかないません。。。。。。はい;;

そう、そして仕切るときはきちんと改造すれば・・・なんて思っていたんですよ。
でも、なかなかそう簡単にはいかないのが、人の歩みと頑丈な学習机。
まったく仕切ってしまうには、下の妹が”怖いからおにいちゃんと一緒に寝るぅ”というし、
兄は兄で、”やだーーー!一人で寝たい!”だし・・・。
机は大学生になっても持つだろう頑丈な物だし・・・
(いや、感謝してますよ・・・してますとも・・・フェードアウト・・・・・)
家具で仕切るという手もあったのですが、
これ以上の家具の購入も嫌だし、思うような家具もないし・・・、
ということで近所の住宅展示場で運良く?建材の放出がありまたし。
同業者じゃない振りして^_^;、しっかりいろいろと材料をいただいてきて、
簡単な仕切り壁を作ることにしました。
(ありがとーーメーカーさん!たまにやってね(^_^)
窓のようになっているところに、これからブラインドを設けます。

床や、壁にビスの跡を残すことになるのですが、
まぁ、壁紙もいつまでもメルヘンというのもないだろうし、
ということで、思い切って決行しました。

窓のようになっているところに、これからブラインドを設けます。
風通しとまだ完全に仕切らないぞ・・・ってことで、このようにしました。
二人はこの窓で、時々内緒話をしているようです。
mumumu・・・しょっちゅうケンカしているわりに仲いいじゃん!
とりあえずは、成功?だったのかもしれません。

材料は、普通天井の下地などに使う30X40の材料を下地に、
9mmの杉の天井板を使いました。
自分では加工がしにくい回縁や巾木などは、近くのDIYセンターで調達です。

ほんのり杉の香りもして、なかなかのもんです、はい^_^;

PC台ついでといっては何ですが、PC台も作ってみました。
集成材もゲットです、Lucky!

使われなくなったワゴンをリメイクして、キーボード置き場に。
キャスターをつける高さがないので、
家具滑りのシールを足の部分に貼ってキャスターなし。
リビングの一角に・・・プチ情報ステーションの完成です。

そして、ほんとについでに・・・、
というより、今まで子供の部屋が猫の遊び場と化していたのですが、
仕切りを作ったのでなくなってしまって、猫爪とぎ兼ジャングルジム的なものを作ってみました。
今では、朝の日課でここで爪を研ぎ、上まで登っています。

ふぅ〜、夏をだいぶ過ぎてから、ようやっと宿題が終えました。
はははは・・・、夏休みが終わってからじゃないと宿題が終わらないのは、
学校を卒業してからうん十年経っても、同じとは・・・・(>_<) 
こりゃ、性格ってもんでしょうか(^^ゞ

今回、子供部屋の広さと存在について改めて考えさせられました。
なぜ個室が必要なのか?どの程度の大きさがあれば良いのか?
成長過程にあわせてどう考えていったらいいのか?
親として子供に部屋を与え、そこで勉強せよと押し込めてしまうのは、
実は、親の責任放棄?になるんじゃないか?・・・などなどいろいろ。

子供の頃、そうだなぁ私は、小学3年生になったときに、子供部屋というものを与えられました。
そこで、勉強をしたというより、好きな絵を描いたり、それに物語を付け加えて綴ってみたり、
好きだった古代史の本を読んでは、頭の中は古代に飛んでいったりと、
ずいぶん自分の世界を楽しんでいた気がします。
勉強は・・・というと、その頃同居していた祖父に見てもらっていました。
だから、自分の部屋で勉強をするというのは、大学を受験した時だけだったと記憶してます・・・
・・・遠い昔なもんで・・・hahaha・・・汗;

必要なものといえば、着替えと布団と多少の本や鞄なんかかな?
あっ!出来れば本を読んだりの椅子と、絵を描いたり、そうそう、今ではPCやる為の机・・・
これだけあればいい気がします。
これって、大人になった今でも子供も同じじゃないかな?
置き家具なんかが好きだとちょっと話が違っちゃうけど、
造り付けの収納なんかがきちんと計画されていたら、
ほんとに3帖でことが足りませんかね?皆さんはどうでしょう?

結局は自分の世界を膨らませる空間、又はコーナーでもいいからあれば、
後はいらないんじゃないかな?
受験勉強のために部屋を用意する・・・、これは人によっては必要かも。
でも、誰も彼もが必要とするもんじゃないよね、きっと。
子供部屋を作って、さぁそこで勉強をしなさい!なんて、親が子供に勉強部屋を与えたという安心感と、
そこに縛り付けておけば勉強をするなんていう自己暗示のように思うのだけど・・・辛辣でしたか?

考え方は人それぞれ、家の状況も人それぞれ、皆が当たり前のように子供の部屋を計画に入れているから、
子供の人数分部屋を作る・・・。
それもよし。
・・・でも、どうだろう、それぞれの居場所をただ単に壁で囲うというのは、
そろそろ見直しても良いのではないだろうか?

・・・・・そんなことを思った今年の夏の宿題でした。


 
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